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プレステとロクヨンとセガサターン。

時期的に三つ巴の戦いとなったプレステとロクヨンとセガサターン。
これまでの流れ的にニンテンドーが強かったのですが、徐々にプレステに人が流れていきました。
開発側の流れなのか、ユーザーの囲い込みが上手く奏したのか、私にはわかりませんが、
ただいえることは、FFとドラクエがプレステで発売されることが大きく牽引したのではと思っています。


このころはゲームの世界が2Dから3Dに大きく変化しました。
マリオも3Dになったし、FFも3Dになりました。
私が初めて3Dに触れたのは「ジャンピングフラッシュ」だったように思います。
FPS視点でぴょーんと跳ねるだけで興奮しました。
次いでマリオ64をプレイしました。
これまで左から右にしか動けなかったマリオが奥に手前に跳ね回るのが楽しくて仕方ありませんでした。
スターフォックスも楽しかった思い出があります。
私と同世代はロクヨンに、少し年齢の高い方はプレステに、マニアックな方はサターンに分かれていました。
サターンは当時、あまり触れる機会がなかったのですが、バーチャファイターだとか、サッカーチームをつくろうとかナイツとか楽しかった思い出があります。
それどれ特色があって活気づいていましたが、やがて収束していきました。
プレステのソフトが圧倒的に多くなっていったのです。
ホントに多種多様なジャンルのゲームが発売されていました。
この辺は開発がしやすかった、ということがあるのでしょうか。
体感的にロクヨンよりは多かったように思います。


そして次世代機に。
プレステは2になって、ロクヨンはゲームキューブとなり、サターンはドリキャスになりました。
ここでも勝ち残ったのはプレステ2でした。
これはゲームではなく、当時主流となりつつあったDVD再生機能も強かったと思います。
ゲームをしない層でもプレステ2を買ってリビングに置いておく流れがありました。
PS1のソフトも起動できることも強かったと思います。
私の個人的な感想を述べると、確かにプレステ2が強かったのですが、キューブとドリキャスも楽しかった。
キューブはマリカーとマリオサンシャインにどハマりしたし、バテンカイトスとかエアライドとか動物番長とか楽しかった。
ドリキャスはシーマン育てて、レンタヒーローで遊んで、スペチャで踊った。
超個人的にゲームとして楽しかったのはプレステよりもキューブやドリキャスでした。
それでもプレステ2は強かった。


その後、wiiやPS3やXBOXなどが発売されるわけですが、そのあたりは次の機会に。
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