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こんにちわ、HALO。

箱○にどハマりしていく中でさらに心が落ちたのがHALO3(ヘイロー3)でした。

発売当時、海外のあまりの熱狂ぶりを目の当たりにし、流されるように購入しました。
プレイをしてみると確かに熱狂するほどの面白さでした。
ストーリーは硬派なSFで、種族や宗教の争いのなか主人公が翻弄される内容です。
フルボイスで親しみやすく、重厚な音楽が盛り上げてくれます。
あまりの面白さにすぐに過去作に手を出しました。
過去作も過去作で面白かった。
なぜもっと早くに手を出さなかったんだと後悔したほどです。


息づく世界観。
プレイ中さまざまな惑星や土地を冒険するのですが、どれも芸術的でした。
そこに配置されるキャラクターも多種多様で面白い。
このゲームは敵キャラがしゃべるのが面白かった。
敵を一人倒すと「よくも僕の友達を!」ともう一体が特攻してきます。
それが愛嬌?があるのですが、結局倒さなくちゃならないというジレンマ。


オンラインプレイ。
対戦はもちろんのこと、ストーリーモードも協力プレイができます。
ストーリーは難易度が設定でき、難易度ごとに敵の耐久値や行動が変わります。
最高難度は協力プレイなしでクリアは難しいです。
ストーリーを何周したかわからないくらいプレイしましたが、今でもプレイできます。
それほどよくできているゲームです。
画面分割でもプレイできるのがなおよし。
オンラインにフレンドがいなくても、リアルに友達がいれば家に呼んで楽しめます。
当時私は大学生だったのですが、朝から晩まで猿のようにプレイしました。


当時FPSは日本ではあまり馴染みのないものでした。
私自身も手を出すのをためらっていました。
銃を撃って敵を倒す野蛮なゲームと思い込んでる部分もありました。
操作キャラが見えないことに抵抗もありました。
しかしこのHALOをプレイしてみて、まるで自分が主人公になったように溶け込みました。
ああこれがFPSの面白さなんだなと学びました。


HALO3はなにもかもスケールが大きかった。
ストーリーをはじめ、マップをエディットできたり、大規模なオンライン対戦ができ、
さまざまなルールで遊ぶことができた。
世界が待望していた意味がわかりました。
ゲーム史に残る偉大なゲームだと私は思います。


ユーザーが求めた以上のゲームを提供したHALO3。
これからもたくさんのゲームが発売されますが、
HALO3のようにユーザーの想像をはるかに超えるような
そんなゲームを作ってくれることを期待します。



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