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巡るサンサーラナーガ。

今回はサンサーラナーガ2(以下サンサラ)の話をしたいともいます。

サンサラとの出会いは小学4年生の頃だったように思います。
「手作りパチンコ台に絵を描こう」という図工の授業で近くの席の絵のうまい子がサンサラの竜の絵を書いていました。
「この絵は何?」と尋ねると「雑誌から見て書いた」と答えました。
たぶん○勝スーパーファミコン。。。だったような気がします。
さっそく雑誌をチェック。
「サンサーラナーガ2」というゲームだということが判明。
桜玉吉さんの絵に心奪われて、「このゲームやってみたい!」とウズウズしました。
しばらくして隣町の中古ゲーム屋さんでサンサラを発見します。
あまりにも嬉しくて何度もパッケージを見返しました。
親に相談してその場で購入したのを覚えています。
帰りの車中は取扱説明書を舐めるように熟読し、胸躍らせました。
説明書ってなんであんなにワクワクするんでしょうねw

サンサラは最初に白竜と出会います。
人語を話し、主人公をご主人様と呼び、付き慕ってくれます。
やや口が悪い時もありますがw
冒険のナビ役でもあり、戦闘は万能型であり、親友でもあります。
その分ラストは・・・(割愛)

戦闘は普通のRPGですが倒した敵を「食べる」か「えものにする」ことができます。
食べたら竜のHPが回復しちょっと経験値が増え、
えものにするとあとで売ったりできます。
敵がお金を落とすことはないので「えもの」が結構重要です。
まぁお金も途中で・・・(割愛)

はらたまスタンプラリーも楽しかったなぁ。
各階層にはらたまという立ち食いそば屋があって、立ち寄るとスタンプを押してくれます。
このスタンプを集めていくと個数に応じたプレゼントをくれます。
これがなかなかいいアイテムなのが良いですね。
かけそばを食べた時のコメントも今思えばすごい面白いです。

冒険の途中で子竜が生まれます。
この子竜の世話が大変だけど、愛が溢れます。
主人公が親となって、一人で湿原に向かい、敵を倒し持ち帰り、子竜に食べさせます。
これの大変なこと。
今までいっしょにいた白竜は出産の疲れで動くことができず、本当にたった一人で餌を調達します。
白竜のありがたさを感じながらひたすら敵を倒します。
愛しいわが子のためにw
このえもの集め、本当に時間を要します。
何百匹も与えなくちゃいかなかった気がする。
本当につらいけど子竜がかわいいから頑張れます。
たまにアイテム屋に寄って「ハミコン」とか購入して与えます。
(パラメータがへんかするんだったかな?)
子竜たちと一緒に並んで歩けるようになったら、もう親心が爆発しますw

シナリオやテキストも大好きでした。
その辺の話は次回にしたいと思います。

お目汚し失礼いたしました。

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